近年、食品文化がグローバル化している中、様々な総合衛生管理の導入が増加してきています。弊社では、長年において食品工場とのお付き合いの中で、厳しい衛生基準や安全対策をご提案してきました。
FSSC22000とは
品質マネジメントシステムISO9001の考え方と、食品安全のリスク分析の手法をHACCPから取り入れたISO規格で、HACCPのように食品業界だけに適応される規格ではなく、食品のライフサイクル全ての業界を視野に入れた規格です。
- 管理項目が明確に決まっている
- 生産から食卓までの全ての過程が対象
- 世界基準として利用出来る
HACCP(ハサップ)とは
アメリカで開発された食品衛生上の危害発生を予防するシステムで食品の製造・加工工程のあらゆる段階で発生する恐れのある微生物汚染等の危害をあらかじめ分析し、その結果に基づいて製品を製造する重要な項目を洗い出し、重点的に管理するものです。
- 主に製造工程での食品衛生管理向け
- 管理項目についての決まりがない
- 重要な点(CCP)のみ重視した管理
床塗装工事
塗装剥がれやひび割れは、床勾配の妨げになり、水たまりから汚染の拡大につながる可能性があるので用途に応じた御提案をします。



排水溝改修工事
コンクリート構造の排水溝や桝からステンレス製に改修することで丈夫で衛生的な環境を作ります。



加工室壁改修工事
強度・カビ・清掃のしやすさの要素に対して有効なステンレス製の天井・壁に改修することを推奨します。



エアーシャワー更新工事
有効なスペースを活用することで、拡張したり生産エリアの衛生対策を向上することができます。



樹木伐採工事
敷地内の樹木を伐採し芝を植える事で、昆虫の発生を低減し、かつ緑地面積の確保が可能です。



外壁塗装工事
定期的に外壁の塗り替えを行う事で、カビや藻の発生、雨漏り等を未然に防ぐことが出来ます。


